■荘内半島に描く千年の物語

香川県三豊市詫間町。
備讃瀬戸に開かれたこの地に荘内半島オリーブ農園は生まれました。
オリーブ農園のある積地区は、元々伝統的に唐辛子や除虫菊を育てていた場所。
ところが、時代の流れの中で耕作放棄され、長い間休耕田として放置されていたいました。
平成26年3月、約6000坪の土地を開墾し700本のオリーブを植え、私たちは事業を開始しました。
オリーブは生命力にあふれた樹。
大切に育てることで、樹齢1000年を超えることも稀ではありません。
それは、この場所に代々続く事業を作りたいという私たちの想いを託すに充分な存在でした。
この場所とオリーブが、あなたにとっての第二の故郷になることを祈っています。